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[初版:2003年3月15日 更新:2015年5月27日]

リンク参考書

このページでは、醸造人が読んだり見たりしたもののなかから「とても勉強になったのでみなさんにもお勧めしたい」と思ったものを紹介しています。ただし、参考書については出版年度の古いものもありますので、現在も入手可能かどうかは分かりません

参考書

自然発生説の検討;パストゥール著;岩波文庫(1970)
著者は近代微生物学の基礎を確立した人です。微生物とはどんな生き物なのかということが非常に良く解ります。ビールをつくるためには、味方としても敵としても付合わなければならない生き物です。発酵にたずさわるなら必読の書ではないでしょうか。
微生物の狩人;ポール・ド・クライフ著;岩波文庫(1980)
微生物と関わって偉業を達成した人たち13人について書かれたものです(「自然発生説の検討」の著者であるルイ・パストゥール氏も出てきます)。まるで、著者が登場人物とおなじ時を過ごしたかのような調子で書かれており、つい引き込まれて読んでしまいました。本のカバーに「人物中心の優れた細菌学史」と書かれていますがその通りだと思います。読み物としても十分楽しめますので、ビールを飲みながら読んでも面白いと思います。
ドブロクをつくろう;前田俊彦編;農山漁村文化協会(1981)
たしか、醸造人が大学に入学して間もない頃に読んだ本です。この本を読んではじめてお酒づくりに興味を持ったのを覚えています。日本では自家醸造(好きなお酒を自分で造ること)が禁止されていますが、「それは変でしょう」という話が書かれています。
趣味の酒つくりドブロクをつくろう実際編;笹野好太郎著;農山漁村文化協会(1982)
「ドブロクをつくろう実際編」という副題のとおり、テクニカルな部分が充実した酒つくりの手引書です。前掲の「ドブロクをつくろう」とあわせて読むことをおすすめします。
地ビールの世界多彩な味わい、ベルギー・ビール;マイケル・ジャクソン;柴田書店(1995)
この人は本当にビールのことを愛しているんだなぁ、ということがよく伝わってきます。読んでいるとだんだんビールが飲みたくなってきます。副題のとおりベルギーのビールについてのみ書かれています。ベルギービールに関心のある人にとっては必読の書でしょう(読むと本当に飲んでみたくなりますのでご注意下さい)
世界のビール案内;マイケル・ジャクソン;晶文社出版(1998)
これもマイケル・ジャクソン氏の本です。世界中のビールのことが紹介されています。よくこれだけの情報を集めたなぁと感心してしまいます。
ビールの力;青井博幸著;洋泉社の新書(2002)
2002年の出版で新しい本です。歴史やスタイル、著者の想い、作り方などビール全般について書かれています。著者自身がビール製造業を起こしたいきさつや苦労話も書かれていて面白かったです。
世界ビール大百科;フレッド・エクバード/クリスティン・P・ローズ 他;大修館書店(1997)
名前のとおり辞典として使える本です。ビールにまつわる神話などの説明もあるので、読み物としても楽しめます。
The New Complete JOY of Home Brewing;Charlie Papazian;AVON book(1984)
Home Brewingが好きで好きでたまりません、というおじさん(?)が書いた本。イラストや写真も随所にあしらってあり、読んでいるとやる気がでてくる本です。表紙に"The Home Brewer's Bible"と書かれていますが、あながち大げさではないかもしれません。Charlie Papazian(チャーリー・パパジアン)さんは、米国ブルワーズ協会の会長もなさっている方だそうです。知る人ぞ知る有名人ですね。Recipeも載ってます
2001年10月に「自分でビールを造る本」というタイトルで邦訳版が出版されたようです。出版社は浅井事務所というところです。イラストなどは原著のものとは異なるようです。自分でビールを造る本 ブックサイト 〜この本の内容〜で本文のサンプルを読むことができます。2004年2月26日追記
Classic Beer Style Series-German Wheat beer;Eric Warner;Brewers Publications(1992)
Classic Beer Style Seriesにはほかにも"Pale Ale","Bock"などいろいろあります。一つのスタイルごとに、歴史や本場の情報、つくり方の特徴などが書かれており参考になります。Recipeも載ってます
Designing Great Beers;Ray Daniels;Brewers Publications(1996)
醸造人が最初に手にした教科書です。図表やデータが豊富で、教科書と呼ぶのにピッタリの本です。二部構成になってます。Part1はビールづくりの各ステップについての解説です。Part2ではビールのスタイル別にデータを示しながらその特徴を記述しています。醸造人はいまでもときどきお世話になっています。
The Complete Handbook of HOME BREWING;Dave Miller;Garden Way Publishing(1992)
Home Brewingの手引書として実用的な本です。道具やテクニックがイラスト入りで説明してあるのでわかりやすいです。おもにアメリカで手に入る材料についても詳しい解説があります。Recipeも載ってます
Principles of Brewing Science;George Fix;Brewers Publications(1999)
構造式や数式がいっぱいでてきます。化学や微生物学の知識があれば読んでも面白いとおもいます。
Malting and Brewing Science vol.1,2;J.S.Hough/ D.E.Briggs/ R.Stevens/ T.W.Young;AN ASPEN Publication(1985)
この本は商業的にビールをつくっている人向けの本です。麦芽つくりから製品ビールの安定化まで、ビールつくりのほとんど全ての行程について詳しく書かれています。醸造人は一応プロなので、勉強させてもらっています。(ちなみにこの本は上に掲げたいくつかの英語の本のなかで参考文献としてよく出てきます)

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リンク

[ビール醸造所] [ビールのこといろいろ] [WWW,CSS] [そのほかに]

ビール醸造所

無添加の地ビール・地酒「上げ馬」蔵元〜細川酒造
地酒の杜氏さんが造っておられます。
犬山ローレライ麦酒館
ここのWeizenはひと味ちがいます。醸造人は好きです。
古里古里の国
ビン詰め機でお世話になりました。
木曽路ビール
研修で一度お世話になりました。

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ビールのこといろいろ

ベルギービールの木屋
ベルギーのビールのことをいろいろ教えていただきました。
2004年4月2日からサイトをリニューアルされたようです。”今回のサイトではどなたでもお探しのベルギービールを選んでいただきやすいように、「色・味わい」「グラス」「カテゴリー」「醸造所」とさまざまな切り口で分類しております。”ということです。確かにユーザビリティが高くなったように思います。2004年4月4日追記
Siebel Institute of Technology
アメリカにあるビール造りの研究教育機関。
日本地ビール協会
***
全国地ビール醸造者協議会
***
ビール酒造組合
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独立行政法人酒類総合研究所
醸造研究所と呼ばれていたところです。ビールの話をさがすのは大変ですけど。
酒税|税目別に調べる|国税庁
***
キリンビール大学
「ビールが楽しくてたまらんのです!」ということです。
サッポロビール | 知る・楽しむ
「エンターテインメントコンテンツから工場見学の案内やビールに関する雑学まで、楽しい情報やタメになる情報が盛りだくさんです。」ということです。
お酒と食を楽しむ(アサヒビール)
「お酒に関する知識情報がいっぱい!」ということです。
お酒は、なによりも、適量です(サントリー)
「その正しいつき合い方を考えよう」
Beer History(オリオンビール)
沖縄のビールのことが書かれています。
地ビールハウス
地ビールハウス「蔵くら」さんのウェブサイト。メルマガ「蔵くらニュース」2003年8月28日号でデンビールのことを紹介して頂きました。
BeerLine Today The Brew News
国内のビールに関する情報がいっぱい

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WWW,CSS

醸造人がHTMLやCSSの勉強をさせてもらっているサイトです。

The Web KANZAKI
とても詳しくて、内容も充実したサイトです。「ホームページ」を作ろうという人は一読の価値あり。
Another HTML-lint gateway
100点を 目指してみるのも 良いのかも
W3C(World Wide Web Consortium)
***
IAjapan ルール&マナー集
財団法人インターネット協会のウェブサイト。インターネットを利用する人のためのルールとマナーについて書かれています。
アクセシビリティ
アクセシブルなウェブページの長所と利点について解りやすく書かれています。
Studio Sixnine
***
バリアフリーWebデザインガイド
「音声ブラウザで読み上げやすいホームページ作成法」ということで参考にさせてもらっています。
とほほのWWW入門
***

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そのほかに

醸造人が気になったサイトです。

名刺・スタンプ工房ウイング・エムズ.
HotoPhoto Gallery が好きです。それとページ全体の雰囲気がとても好きです。
もとこの秘密の小部屋
「幹子の酒造り日記です。造りの様子とともに蔵の雰囲気を楽しんでいただけたら、と思います。」ということです。醸造人は楽しませてもらっています。
蔵元の「天埜酒造」は嘉永元年(1848)創業。平成22年(2010)廃業されました。
松江万里子の「ベルギー叢報」
「じっさい暮らしてみると、なかなかこの国は一筋縄では行かない面白さを持っています」と著者の松江さんがおっしゃるベルギーのことがいろいろ書かれています。醸造人はベルギーに興味があるので、とてもわくわくしながら読ませていただいております。
自然観察の部屋
とても面白いサイトです。そして勉強になります。さらに写真もきれいです。特に「オモシロ自然観察 実践/応用編」のコーナーは楽しめます。ぜひ、一度訪れてみてください。
気象庁 | 地球環境・気候
地球の、もちろん日本を含む、気候のデータがまとまっています。第2章 気候変動のページに「日本の平均気温は、1898年(明治31年)以降では100年あたりおよそ1.1℃の割合で上昇しています。」と書かれています。「えっ!」と思った人は読んでみてください。「ふーん」と思った人は是非読んでみてください。
切手植物園 Plant Stamps of the World
植物が図柄に使われている切手のみを集めたサイトです。それも世界中からです。切手のコレクションには全く興味のない醸造人でもなかなかに楽しめるサイトです。切手の数だけではなく、描かれている植物に関する知識もとても豊富で勉強になります。また、サイト内のナビゲーションもとても分かりやすいです。ウェブで見る図鑑として理想的な形を実現されているのではないかと思います。発行国(地域)名一覧表もよくできていると思います。醸造人は「ヘェー、こんな名前の国もあるのかぁ」などと言いながら時々リンクをたどってみたりしています。
自転車ツーリング再生計画
自転車のことを調べていて出会ったサイトです。内容がとても充実しているので、自転車に興味のある方は(すでに自転車大好きな人からこれから自転車の練習を始めようという人まで)必見のサイトではないでしょうか。それに、サイト内の構成がよくできています。曰く、コンテンツにたどり着くまでのクリック数は少ない方がいい、と思っています。主なページは目次を兼ねるトップページから直接リンク(1クリック)しています。その他のページもトップページから2クリックで開けるように作成しています。ということで情報へのアクセスがとても楽です。ところで、なぜ自転車かと言うと、醸造人は「ときどき自転車ツーキニスト」になったからです。
管理人の門岡淳さんがお亡くなりになったそうです。2014年の9月7日、58歳とのことです。「自転車ツーリング再生計画 門岡淳さんの死を悼むのページや「自転車ツーリング再生計画」の門岡さんの御逝去を知るのページで知りました。諸般の事情でサイトのurlが変更されていましたので修正しました2015-05-27
計算尺推進委員会
ある日、愛用(?)の電卓が壊れました。そこでふと思いました。もし、電卓が無かったらどうやって計算したらよいのだろうと。もちろん、紙と鉛筆で筆算をすればよいわけですが、足し算引き算ならまだしも、かけ算と割り算は面倒くさいです。特に実測値から即座に計算値を出したい場合などは私の能力では全然間に合いません。そのことを夕飯の時話題にしたら、義父が「昔は計算尺を使っていたなぁ」と教えてくれました。「えっ?計算尺ってなあに?」なんと、この時まで四十数年間計算尺というものを知りませんでした。ということで調べていて見つけたサイトです。
ちなみに私が使っているものは、コンサイス一般用計算尺No.480(日数)です。乗除の計算はもちろん、仕込みからの経過日数なども、いちいちカレンダーや計算機の所に行かなくても即座に算出できるのでとても重宝しています。
財団法人日本鳥類保護連盟
財団法人日本鳥類保護連盟は、野生鳥獣に関する科学的知識と鳥獣保護の精神を広く国民の間に普及し、もって自然環境の保全に資するとともに、国民の生活環境、社会文化及び情操教育の向上並びに農林水産業の振興に寄与することを目的とする。とのことです。微力ながらお役に立てればと思い入会してみました。ほかにも野鳥観察や保護をテーマにした団体はいろいろあるようです。このサイトの、jspb|リンクのページにたくさん載っています。jspbを選んだのは、子供と参加した野鳥観察会のリーダーの方が専門委員をされているからです。
ことりのさえずり
タイトルの通り、小鳥のさえずりがたくさん収録されているサイトです。収録されている鳥の種類も豊富です。さらに、それぞれの鳥についていろいろなバリエーションが収録されていますので、膨大な量のさえずりデータを楽しむことができます。

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